みなさんこんにちは。リブリッチ大井町店の石井です。
本日は大井競馬場敷地内に大規模アリーナ建設の検討をしていると情報が入りましたのでご紹介いたします。
東京・品川区にある大井競馬場を所有する会社が、競馬場の敷地内にスポーツやイベントなどを行える大規模施設の建設を検討していることを明らかにしました。
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これは、３１日開かれた地域の魅力向上などを目的にした品川区との協定の締結式で、大井競馬場を所有する「東京都競馬」の多羅尾光睦社長が明らかにしました。
この中で、多羅尾社長は「スポーツ文化やレジャー機能の充実に向けて、これから関係者の皆さまと十分相談しながら計画を練り上げていきたい」と話しました。
一方の品川区の森澤恭子区長は「行政としてできることは協力していきたい。地域の理解も得ながら進めていくことが重要だ」と話していました。
関係者によりますと、大規模施設は、スポーツ大会やコンサートなどを行えるアリーナを想定していて、大井競馬場の再整備にあわせて敷地内に建設することを検討しています。
収容人数は１万人から１万５０００人程度で、災害時の防災拠点としての活用も検討していて、２０３０年度の完成を目指すということです。
この計画が実現したら更に品川区が盛り上がりますね。
まだ、少し先のお話なんですが今から楽しみです。
