皆さんこんにちは
リブリッチ大井町店でございます。
今回は川崎駅のご紹介です。
川崎駅
神奈川県の北東部に位置する川崎市は、東海道本線と南武線が乗り入れる川崎駅を中心に栄えている街です。人口は約154万人と神奈川県のなかでも横浜市の次に多く、政令指定都市に指定されています。
横浜や東京都内の品川など電車で10分以内という立地でありながら、「ラゾーナ川崎プラザ」や「ラチッタデッラ」といった大型の商業施設が集まっているため、都心まで出かけずともショッピングが楽しめます。加えてサッカーの「川崎フロンターレ」のお膝元として、また市民がスポーツの楽しさを味わえる「スポーツのまち・かわさき」を推進しているため少年チームなどの活動も盛んな川崎は、ファミリー層の支持も高いです。
アクセス
川崎駅にはJR東海道本線、京浜東北線、南武線が乗り入れています。東京都内へは東海道線や京浜東北線が利用でき、東京駅までは約18分、渋谷駅までは約24分、新宿駅へは約31分と乗り換えなしで行けます。横浜駅へは直通で約7分とこちらも近く、新幹線への乗り換えも便利です。徒歩4分の距離には京急本線の京急川崎駅があり、用途によって駅を使い分けることが可能です。
川崎新!アリーナシティ・プロジェクト
プロバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースを運営するDeNAと京浜急行電鉄が、共同で進めることを2023年3月に発表した「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」。京急川崎駅から徒歩で約3分、現在自動車学校が置かれている場所に、川崎ブレイブサンダースの本拠地となるアリーナ、ホテルや飲食施設、公園などを備えた複合エンターテインメント施設を建設します。このアリーナ建設予定地は、「京急川崎駅西口地区第一種市街地再開発事業」の開発エリアに隣接しています。これまで大型の商業施設がなかった京急川崎駅近くに商業施設を建設することで、京急川崎駅周辺の生活利便性を向上することを目的に開発が進めば、これまでJR側に集中する傾向だった買い物も幅広くできるようになり、生活利便性が高まるでしょう。また、羽田空港や品川駅といった交通拠点に近いという地の利を活かして、バスケットボールを愛する人たちを国内外から誘客することができれば、街はさらに活性化していくはずです。