皆さんこんにちは
リブリッチ大井町店でございます。
今回は大井町のグルメのご紹介です。
とんかつ日本橋食堂
経営は、1982(昭和57年)年から2024年12月30日までの43年間、大井銀座商店街で居酒屋「唐屋利久」を営業した平野俊男さんと浩司さんの双子の兄弟。店舗面積は17坪。席数はカウンター11席。
店の経緯について、浩司さんは「諸事情あって居酒屋を閉店することになり、そのタイミングで父が営んでいた食堂を大井町で復活させようという流れになりました。場所は同店創業の地だったすずらん通りで、姉が約26年経営した焼き肉店『炭火焼肉 唐がらし』跡を改装した」と話しております。
フードメニュー
フードメニューは、平日昼限定の「ロースかつ定食」(1,300円)ほか、「カタロースかつ定食」(1,500円)、「上ロースかつ定食」、「ひれかつ定食」(以上1,600円)、「特ロースかつ定食」(2,000円)、「リブロースかつ定食」(3,000円)、「かつカレー」(1,300円)などをそろえる。カレーは檍直伝のレシピで、だしが出た段階で野菜を取り除き、具材はタマネギと豚肉のみで提供しています。
今後
今後について、浩司さんは「唐屋利久で提供していたアジフライを4月中に始められたらと考えている。東京湾で釣ってきた黄金アジを使うので、鮮度がよい状態で提供できる。そのほかにもメンチカツやしょうが焼き、期間限定でイサキやキスのフライも用意する予定なので、ぜひ食べに来てもらえたら」とはなしております。
皆さん是非食べてみて下さい。
場所
東京都品川区東大井5-1-9