みなさんこんにちは。リブリッチ大井町の石井です。
本日は居酒屋【よしだや】のご紹介です。
住所 東京都品川区大井4-3-1 ヴィアイン品川大井町 1F
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交通手段 京浜東北線 大井町駅・中央口(アトレ側)より徒歩2分 踏切の前のヴィアイン品川大井町ホテルの1階です
営業時間 月・火・水・木・金・土
17:00 - 00:00 L.O. 23:00
定休日 日曜日 不定休あり
以前に武蔵小山と戸越銀座の間にあった よしだや が大井町に移転しました。
同店は70年以上前に食堂として創業。
その後、居酒屋に業態転換し、2代目店主・吉田正人さんが店を継いで営業を続けてきた。
TV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で「味はいいのに店構えが残念」な店を格付けする人気コーナー「きたなトラン」で紹介されるなど、地元の名物店として注目を集めた。立ち退き通告を受けたため、家族で暮らす地元・大井町への移転を決めたという。
コンセプトは「和モダン」。家族でアイデアを出し合ったという内装は、コンセントが使えるカウンター席7席と4人掛けテーブル席3席を設け、15人程度の宴会利用にも対応する。
以前の大衆的な雰囲気を残すため、テレビを設置した。店舗面積は10坪。
魚粉を使った名物料理「親父のラーメン」(700円)は、煮込み方を再考。
こってりとした以前の味わいから、あっさりしたものにリニューアルした。
新たな看板メニュー「よしだやチャーシュー」(400円)は、ラーメンの具材として提供してきたものを単品メニュー化。
そのほか、先代のメニューを復活させた「子袋みそ炒め」(500円)やオリジナルの酢みそをつける「センマイ刺」(400円)なども。
名物メニュー「牛もつ煮込」(300円)や、おにぎり型の「コロッケ」(400円)は、移転前と変わらず提供する。
「見た目はきれいになったが、中身は以前と変わらない大衆居酒屋。
味や雰囲気を何より大切にしている」と航也さん。
「大井町の日常に根付き、みんなが帰ってくるような店にしたい。1人でも気軽に立ち寄って」と来店を呼び掛ける