
暮らしを支える「アクセス抜群」の行政拠点
品川区役所の最大の魅力は、なんといってもその利便性です。JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線の3路線が乗り入れる大井町駅から徒歩約8分。さらに、東急大井町線の下神明駅からは徒歩5分という好立地にあります。
区役所の周辺には「アトレ大井町」や「イトーヨーカドー」といった大型商業施設が並んでおり、平日の仕事帰りや休日の買い物のついでに立ち寄れるのが、区民にとって非常に嬉しいポイントです。
また、本庁舎、第二庁舎、第三庁舎、議会棟と分かれている建物は、一見複雑ですが案内板や職員の対応がスムーズで、初めて訪れる人でも迷わず手続きができる体制が整っています。
子供から大人まで学べる「しながわ防災体験館」
単なる手続きの場所としてだけでなく、「学びの場」としての顔を持っているのも品川区役所の特徴です。第二庁舎の防災センター2階にある「しながわ防災体験館」は、ぜひ一度は訪れてほしいスポットです。
ここでは、東日本大震災の教訓をもとに、災害から「生き延びる」ための知識を体感しながら学べます。
- 初期消火体験: 本物の消火栓やスタンドパイプを使った本格的な放水体験が可能です。
- 避難姿勢体験: 煙が充満した室内での正しい逃げ方をセンサーで判定してくれます。
- VRコンテンツ: 最新のVR技術を使って、火災現場からの脱出をシミュレーションできます。
日曜も開館しているため、親子で防災について考える絶好の機会を提供してくれます。
2029年へ向けた「次世代防災エコ庁舎」への進化
現在、品川区役所は大きな転換期を迎えています。1968年に建てられた現庁舎の老朽化に伴い、隣接する広町地区(JR社宅跡地)への移転プロジェクトが本格始動しています。
2026年3月に街びらきを迎える「大井町トラックス」と連携し、2029年には地上14階建ての「新庁舎」が誕生する予定です。新庁舎のコンセプトは「防災・エコ」。
- 免震構造: 災害時の拠点として、高度な耐震性を備えます。
- 環境性能: 省エネを徹底した「防災エコ庁舎」として、未来の街づくりをリードします。
これまでの「古い役所」のイメージを刷新し、オフィスや商業施設、ホテルが一体となった新しい大井町のランドマークとして、私たちの生活をさらに豊かにしてくれるはずです。
まとめ
品川区役所は、日々の手続きを支える便利な場所であると同時に、私たちの「安全」を守るための体験施設を備えた、地域に開かれた拠点です。
- アクセス良好で日常の買い物ついでに利用できる
- 防災体験館で実践的な知識が楽しく学べる
- 2029年の新庁舎完成に向け、より安全で快適な街へと進化中
現在の大井町周辺は再開発による変化が激しく、訪れるたびに新しい発見があります。新しくなる品川区の姿を、今のうちから見届けてみてはいかがでしょうか。