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大森に観光で訪れるなら?

大森は、羽田空港が近く、ボートレース場などもあり、観光やレジャーに訪れるのに良いスポットが多いですね。大森に観光で訪れるなら行っておきたいスポットを紹介しましょう。

■やっぱりみておきたい競艇場


平和島には、ボートレース場を中核としたレジャー施設が充実しています。
迫力あるボートレースを間近に観覧できるレース場はもちろん、温泉や遊戯施設が充実した商業施設「ビッグファン」もあります。
京急開発が「平和島国際戦略総合特区プロジェクト」として、開発を進めており、今後も賑わいを増して行くことが期待されているだけあって、大規模で、車、電車、飛行機でのアクセスも良いです。
24時間営業の温泉施設や宿泊施設も周辺に豊富なので、“出発までの時間調整代わりに観光”なんて楽しみ方ができそうですね。

■旧東海道と磐井神社詣り


賑やかな商業施設やレジャー施設が目につく中、歴史を感じることができるポイントといえば、旧東海道とその沿線にある磐井神社(いわいじんじゃ)でしょう。
国道15号線は、交通量の多い幹線道路ですが、このあたりは旧東海道と重なる場所です。
旧道は様変わりしていますが、沿線の神社などから昔と今の対照的な雰囲気のちがいが感慨深いです。
大森海岸駅を出発し、平和島交差点あたりから分岐し、三原商店街、内川橋を過ぎ、大森警察署前交差点から国道15号に戻るルート。
大森海岸駅から間もなくにある「磐井神社」は、東海道七福神の最も南にある神社です。
古墳時代の573創建という長い歴史をもちます。
たたくと鈴の音がする“鈴石”があったことから、かつては「鈴ヶ森八幡宮」と呼ばれ、最寄り地名の鈴が森の由来になったと言います。
国道沿いに突然現れる、樹齢300年のイチョウは高さ16メートル。
色鮮やかな御朱印が見事で、これを目当てに参拝する人も多い神社です。

■海苔のふるさと館と平和の森公園


大森といえばかつて、のりの養殖が盛んだったことで知られる土地柄です。
海岸埋立地の平和島は、そんな豊かな海と引き換えに誕生しました。
現在、平和の森公園、ふるさとの浜辺公園として整備された公園施設の一画に、海苔のふるさと館があり、海苔養殖発祥の地だという歴史を伝えています。
東京オリンピックを控えた昭和37年に一斉に漁業権放棄と言うかたちで終わりを告げた海苔養殖業ですが、海苔のふるさと館では、のりつけ作業の体験など、当時のことを知ることができます。
また、平和の森公園では、都内有数のアスレチックを備えていて、ファミリーで楽しめる場所となっています。

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